浅間山麓徒然日記6plus

北に名峰・浅間山、南に八ヶ岳~蓼科山を仰ぎ見る信州佐久(軽井沢の西隣)から、はたまた東京砂漠の片隅から、皆さん、どうもこんにちは。

歯抜け

昨日の日記では散歩の最初と最後をモブログでお伝えしただけでしたので、今日はその途中のお話しを少々。

これは昨日の白樺の並木が左にカーブをきるところから入る長野牧場の農道です。
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長野牧場の管理棟やら試験施設やら農機具とかを置いている立ち入り禁止区域に目をやると、倒木が無造作に置いてありました。ま、珍しいことではありませんが。
CAI_20130629 (8)

まぁ、立派に見える防風林の並木道ですが
CAI_20130629 (9)

その実は
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こんな具合に立ち枯れで病んでいるところも看過できないくらい目立つようになっています。
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立ち入り禁止の南東の小ぶりの白樺の並木は半分以上がこんな虫食いですし
CAI_20130506-1 (74)

まぁ、素人が見ても人間の10倍はある並木の欠けたところに苗木を植えて日照は得られるのか、栄養は取れるのか、そもそも育つのかという問題もありますが、
CAI_20130629 (13)

別に毛虫が悪い(ジーンバンクであるために農薬が使えないとか、いろいろあるのかもしれない)訳ではなく、

不安

なのは、そんな大変なことが諸々ありながら「次の一手」みたいな対応が全く見えてこない点です。


長野牧場自体は独立行政法人家畜改良センター茨城牧場の支場という以前よりひとつ格が下がったような位置づけで予算措置が景観保持まで行き渡らないのも容易に想像できますし、ここ長野牧場が

佐久市民の、後世に一番残したいところ第1位

となった佐久市としては、補助や直接の植樹、山羊の放牧場の長期賃貸借による長野牧場への再転貸での復活とか具体的措置で、毛虫の歩のようにゆっくりとポロポロ歯抜けて老いていく牧場を、なんとか生きながらえる形で後世に残すことになるんじゃないでしょうかねぇ。金も出さずに持ち上げているだけじゃダメですよ。
CAI_20130629 (18)
  1. 2013/06/30(日) 13:12:38|
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